クレジットカードを選ぶ時のポイント
クレジットカードを作ったことがない時って、新しくカードを作るのにも勇気がいりますよね。
しかも、たくさんの種類があるからどれを選んでいいかわからないという状況に陥りがち。
今回は僕が、クレジットカードを作る時に選ぶ基準をポイント別に3つ紹介します。
ポイント1 年会費
クレジットカードの年会費は重要です。
たかだか年間1000円と思って契約したとしても、10年持てば10000円になります。
大体のカードには独自のポイントが貯まるようになっています。
でも、年会費以上にポイントをもらうほど使うのかなど、事前のシュミレーションをしておかないと得するつもりが損だったということも…
そんな理由からクレジットカードを初めて作る人には年会費無料のカードをおすすめします。
ポイント2 ポイント還元率
クレジットカードには独自のポイントが貯まるものがほとんどです。
そのポイントを各ショッピングモールの独自ポイントに交換して使うというのが主流の使い方になると思います。
例えば
クレジットカードA→Tポイント
クレジットカードB→pontaポイント
のような感じです。
ポイント還元率は高いほうがいいので、1.0%以上がおすすめです。
あともう一つの注意点ですが、交換先のポイントに、自分がよく使うところのが入っているかどうかはチェックしてください。
せっかくポイントがたくさん貯まっても、使える場所がないと悲しいですから。
ポイント3 カード独自のサービス
クレジットカードには、持っているだけで使えるそのカード独自のサービスがあるものも多いです。
クレジットカード発行会社の施設等に割引が効いたり、海外旅行などの保険が無料で付帯してたりと内容は様々です。
WAONで有名なイオンのイオンカードセレクトというクレジットカードでは、そのカードを所有しているだけでイオン銀行の普通預金口座の金利が0.1%になるというすごい特典があります。(僕も利用してます。)
日常使いで役に立つサービスのものを選ぶのが個人的にはおすすめします。
まとめ
クレジットカードを作る際には、年会費、ポイント還元率、カード会社独自のサービスを見比べて作ると、失敗する確率が格段に減ります。
自分に合ったカードを選べると本当に便利なので、頑張って選んでいきましょー
ではでは最後まで読んでくださってありがとうございましたー