きれいさっぱり生きていく。

人間関係や物がごちゃごちゃした中生きてきた僕が、シンプルライフという言葉に出会いました。それから物や人との関係を見つめ直し人生を再構築していく過程を書いていきます。

行動を起こせない人が、起こせるようになる簡単な3つの方法

 

新年や、進学就職を機になにか新しいことにチャレンジするぞ!と決意する人も多いと思います。

かくいう僕も、2018年のやりたいことリストを妻と作成していろいろ挑戦中な日々です。(^^)

 

ですが、目標を立てたはいいけどすぐ挫折する。あるいは手付かず。ということはありませんか?

今回は目標に向かう時にすぐに諦めてしまう人にとっておきの方法を紹介しますね。

 

ハードルを下げる

 

目標を立てたはいいけど、すぐ諦めてしまった…
その目標ってすぐに達成できそうなものですか?
どれくらいの期間どのくらいの時間を使えば実現できるのか、そしてそれに取り組む余裕はありますか?

 

ここの答えが曖昧な場合、高すぎる目標を設定している可能性が高いです。

当然ですが、目標が高くなるほど達成するのも難しくなります。


会社勤めの人が、その会社の社長を目指すのと、係長を目指すのでは雲泥の差がありますよね。

今の例は少し極端ですが、挫折してしまった目標はあなたにとって負担が大きすぎるものではありませんでしたか?

 


選択肢を削る

 

例えば毎日読書をすることを目標にした場合。

今は読書もスマホでできる時代になりましたよね。
しかし、スマホは読書以外のことがたくさんできます。
ふと、気になったことを調べたり、LINEが途中で鳴ったりします。

その度にいちいち集中が途切れてしまっては読書に身が入りませんよね。

 

なにかに取り組む場合は、それ以外の選択肢を極力取り除くことが望ましいです。

スマホで読書するのであれば、読書中に通知が入らない設定にするなどですね。

 


環境を整える

 

作業環境というのは実はものすごく大切な要素の1つです。

読書を本でしている場合に、テレビがついていてはそちらに気をとられてしまいますよね。
その他にも、部屋に集中したい項目以外の物がごちゃごちゃしている場合それだけで集中力が乱されてしまいます。

自分が集中したいものだけに取り組むことのできる場所を構えるのは目標達成にかなり有意義なことです。


まとめ

 

いかがでしたか?
行動を起こしたいのに起こせない人は、目標が高すぎるか集中できない環境で無理に集中しようとしていることが大半です。

現在はパソコンやスマホが普及した為、普通に生活しているだけでも情報過多になってしまいます。

多すぎる情報は人の行動を制限してしまうので、今回紹介したことを是非実践に取り入れてみてください。