きれいさっぱり生きていく。

人間関係や物がごちゃごちゃした中生きてきた僕が、シンプルライフという言葉に出会いました。それから物や人との関係を見つめ直し人生を再構築していく過程を書いていきます。

お買い物で無駄使いを防ぐちょっとしたコツ

 

どうもこんにちは。

まだまだ寒い日が続きますね。
寒さに弱い僕にとっては毎日修行です(ーー;)

 

今回は、僕が実践しているお買い物で無駄使いを防ぐちょっとしたコツを紹介していこうと思いまーす。

 

ポイント1 買う物を書き出す。

 

今週の献立どうしよー…


とか思いながらも、

 

「まあ、行けばなにかあるでしょ!」


と出かけることってあると思います。

 

何年か前の我が家では、それが日常でした。

 

でも、そういう時ってそもそも何を作りたいのかも決まってないから必要以上に食材を買い込みがちになってしまいます。

 

「卵かあ、家になかったなあ…まあ卵はよく使うから買っとくかあ!うーん、10個入りが安いから10個で!」
みたいな感じで(^^;;

 

↑こういう時に限って余るんですよね(涙)

 

この対策の為に、我が家では買い物に行く前に書き出す作業をするようになりました。

 

対策の結果

 

買い物前には冷蔵庫の中に余ってる食品がほぼなくなりました。

 

逆に必要最低限しか買わないので、買い物前日とかに食べ物がないという状態に陥ることもしばしばです。(^^;;


ポイント2 買い物に行く時には空腹を避ける。

 

お腹がすいてると、あれもこれも美味しそうだなあ〜食べたいなあ〜ってなってしまいます。

 

この時に買い物に行ってしまうと、余分なものはおろか、余計な外食をしてしまうこともしばしば(*_*)

 

外食に行くことはとても楽しくていいんですが、衝動的なのは浪費の元ですよね。

 

そこで、思いついたのが

ご飯を食べてから買い物に行く

です。

 

対策の結果

 

当たり前のことかもしれませんが、効果は絶大です。

 

余計な外食なんかしません。


なんたってお腹へってないですから。笑


ポイント3 子供のおねだりには乗らない。

 

お子さんがいらっしゃる家庭ならあるあるだと思います。

 

「パパ〜あれ買って〜これ食べたい〜」

 

よくある微笑ましい光景です。

 

でも、おねだりにのってしまうと小さな出費がコツコツと積み重なって月単位で見るとなかなかに大きなダメージになります。

 

買わないことが一番の節約です。

 

でも、子供のおねだり全部を断るのは心が痛みますよね。

 

そこで、考えたのがお小遣い制です。

 

我が家では、少し高めのお小遣いを渡して、お菓子などの欲しいものは自分で考えて買ってね、と子供と取り決めを行なっています。

 

子供にとっても、お金を有効に使う方法を学ぶことができる機会になるのでなかなかに良い案でした!

 

また、僕たち夫婦も欲しいものはお小遣いから全てだすようにしています。

 

そのおかげで、ジュース1本買う時も「本当に今欲しいかなあ?」と真剣に考えて買うようになれたのでこちらもおすすめです。

 

まとめ

 

お買い物は行かないわけにはいきません。

 

かといってあれもダメ。これもダメ。とみんなが欲しいものを我慢するのはとても辛いことです。

 

辛いと長続きしないです。

 

それぞれに使ってもいいお金をあらかじめ割り振ることで、我が家では今のところうまく家計が回っています。

 

参考になれば嬉しいです。

では!