才能は作るものという考え方
今日はちょっと勉強してた時に触れた新鮮な考え方があったので、自分の中で考え方を整理するという意味を込めて記事に書いていこうかなと思います。
才能について
僕は、才能というのは生まれつきあってそれを伸ばしていくかどうかはその人次第だと思っていました。
でも、作家で有名な本田健さんは「才能は作るもの」だとおっしゃっていました。
最初は、納得がいかなかったのですがふと周りを見渡した時に「なるほど、そうなのかも」と感じました。
というのも、そもそも才能があるとかないとかいうのは自分や他人が勝手に判断しているだけなんじゃないか?と思ったからなんです。
一生懸命やってる、やってないに関わらず成功してたら「やっぱり才能があったんだ」。
失敗してたら「才能がないと厳しいよね」。
とこんな感じになると思います。
だとすると、「あぁ自分は才能ないかも…」とか悲観することはほとんど意味のないことなのではないかなと思いまして。
そこに時間を割くよりは、「よーし、才能作ってくぞー!」とその分野の新しい知識であったり、考え方の視野を広げる努力をしていくほうがはるかに生産的だなと。
まとめ
本田健さんがおっしゃっていた「才能は作るもの」という言葉の僕なりの解釈をまとめると
物事を進める時に障害にぶち当たってしまった時に「才能ないからだー」と悲観することにはなんの意味もないんだよ。
「才能は作るもの」だから、うまくいかない時にはうまくいくようにする努力をしていくべきなんだよ。
ということになりました。
もしかしたら、本田健さんの伝えたいこととはズレがあるかもしれませんがこんな解釈もあるよーというのが、知ってもらえたらと思います。
ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございましたー!