お金と共に働く。
どうもこんにちは。
はやくも年越しから10日以上経ちましたね。
最近は寒くて朝起きるのにも、一苦労なシンです。
今日も頑張ってブログ更新していきまーす‼︎
今回のタイトルは「お金と共に働く。」です。
よく夫婦で働いている家庭を共働きとかいいますよね。
あれとおんなじです。
大概の人は、貯金は家のタンスか銀行口座の中に眠っていると思うんですがその眠っているお金の預け先を変えることで「お金に働いてもらう」ことが可能になるんです。
お金は一体どこに預けるべきなのか?
先程書いた銀行口座なんかは最も有名な預け先ですよね。
安全性がかなり高いけど、超低金利だから利息はほぼないに等しい…
資産が減るリスクに耐えられない人にとっては最適です。
でも、この資産を使ってお金を更に増やしたい人にとっての預け先には向いていませんね。
じゃあどこに預ければいいのだろう?
そう思った僕はそこからお金の預け先について勉強しだしました。
そこで学んだのが、国債や外国債、株式投資・投資信託といったお金の預け先の選択肢の存在です。
大体この中からとれるリスクと睨めっこして、どこにいくら投資するかが変わってくるかと思います。
基本的には安全性とリターンは反比例。
一般的には安全な投資先ほどリターンは少なくなります。
銀行口座がその代表ですね。
逆にハイリスクな投資先にはハイリターンの可能性もあります。
FXなどが代表例でしょうか。
この2つは両極端ですが、様々な投資先の中にはローリスクローリターンだったりミドルリスクミドルリターンのものもたくさんあります。
自分の資産の中で、金額によってとれるリスク分けをして投資先をチョイスしていくのが、今の僕の投資のやり方です。
具体的な例だと、
銀行50%(ローリスク)
国内株式30%(ミドルリスク)
投資信託10%(ミドルリスク)
その他投資先10%(ハイリスク)
みたいな感じです。
僕の場合は、まだ20代なのである程度のリスクをとってでもリターンが欲しいなというのと、5人家族を養っていく資金を失うわけにいかないというせめぎ合いの結果こんな感じになりました。
総合的な資産が増えていくにつれて、銀行の%は今後減っていく予定です。
まとめ
投資とか聞くと、やったことがないとすごく怖いものに感じますよね。
僕も最初株式投資を始めた時は心臓がばくばくでした。
でも、しっかり学んで変なところに投資しない限りは預けたお金がいきなり消えるなんてことはまずありません。
自分から動かないとお金が増えていくことはないので、チャレンジをおすすめします。
では‼︎
初心者必見の簡単な家計簿の付け方
家計簿ってどうやってつけたら正解なのかっていまいちわからないですよね。
かといって、なかなか周りの人に家計簿の書き方教えてって相談もしづらいし…
と、そんな感じのことを知人から聞いたので、参考になればと思い今回は僕の家計簿の付け方を紹介していきます。
あくまで、僕の場合なので必ずこうしなければならないというわけではありません。
項目毎に分類する。
家計簿といえば、項目がたくさんあるイメージがありますよね。
食費や光熱費、住居費にスマホ代。生命保険等の保険料や教育費と…
挙げていくと、こんなにたくさんのものにお金を払っているのかと愕然とする方もいるかもしれませんね(^_^;)
これらの項目を1つ1つ書き出していってほしいんです。
ここで、1つ注意点なんですが、車の車検などの2年に1回しかない出費の項目も思いつく限り書き出してください。
固定枠を決める。
項目の書き出しが全て終わったら、次はその項目の中から固定費を抜き出します。
固定費というのは、家賃や生命保険料などの毎月の支払い額が一定の項目のものを指します。
ここでのポイントは、車の車検などの項目も多めの予算でざっくり書き出すことです。
支出の金額をざっくり把握することで、なににいくらかかるのかを目で見て確認できるのでここは大事です。
次は、すべての固定費を月単位で書き直します。
車の車検など2年に1回10万円と言われてもあんまりピンときません。
2年で10万円なら月4167円です。
こう聞くとなかなか大きな出費に感じますよね。
固定費の抜き出しが完了したら、その項目と金額が一目見て把握できるようにエクセルやスマホのメモ帳などに記録しておきましょう。
固定費を後々見直したい時に、とても役立ちます。
予算を決める。
毎月の予算を決めていきます。
例えば予算を20万円にして、諸々の固定費が14万円だった場合は月に使えるお金が6万円となります。
このお金を自由費とします。
この自由費6万円で、食費やその他の変動費を支払うことになります。
予算の決め方ですが、最初は毎月の収入額の平均くらいにするのがいいかなと思います。
慣れてきたらそこから更に5000円や1万円予算を減らして、チャレンジしていくと知らない間にお金が貯まってる!という好循環が生まれます。
お金を使ったらその日の終わりに自由費を引こう。
予算−固定費=自由費でしたね。
お買い物等でお金を使ったら、その日の終わりにはきちんと自由費から引いてください。
そして、後で自由費がいくらなのかをしっかりと確認してください。
こうすることで、今月の自由費の残りをしっかりと認識できるので使いすぎが防止されます。
備考
僕の場合は、固定枠に光熱費やガソリン代などの毎月ある程度は使うけどバラツキのある項目も高めの金額設定で入れています。
この時のポイントは高めの金額設定は、直近1年間で最も高かった月の金額より高くすることです。
こうすることで確実に予算内に収めることができます。
固定枠に多くの項目を入れておくと、自由費が急な出費にさらされる機会が格段に減ります。
こうすることで、出費をしっかり管理できるようになるのでなるべく多くの項目を固定枠に入れることはおすすめです。
では!
クレジットカードを選ぶ時のポイント
クレジットカードを作ったことがない時って、新しくカードを作るのにも勇気がいりますよね。
しかも、たくさんの種類があるからどれを選んでいいかわからないという状況に陥りがち。
今回は僕が、クレジットカードを作る時に選ぶ基準をポイント別に3つ紹介します。
ポイント1 年会費
クレジットカードの年会費は重要です。
たかだか年間1000円と思って契約したとしても、10年持てば10000円になります。
大体のカードには独自のポイントが貯まるようになっています。
でも、年会費以上にポイントをもらうほど使うのかなど、事前のシュミレーションをしておかないと得するつもりが損だったということも…
そんな理由からクレジットカードを初めて作る人には年会費無料のカードをおすすめします。
ポイント2 ポイント還元率
クレジットカードには独自のポイントが貯まるものがほとんどです。
そのポイントを各ショッピングモールの独自ポイントに交換して使うというのが主流の使い方になると思います。
例えば
クレジットカードA→Tポイント
クレジットカードB→pontaポイント
のような感じです。
ポイント還元率は高いほうがいいので、1.0%以上がおすすめです。
あともう一つの注意点ですが、交換先のポイントに、自分がよく使うところのが入っているかどうかはチェックしてください。
せっかくポイントがたくさん貯まっても、使える場所がないと悲しいですから。
ポイント3 カード独自のサービス
クレジットカードには、持っているだけで使えるそのカード独自のサービスがあるものも多いです。
クレジットカード発行会社の施設等に割引が効いたり、海外旅行などの保険が無料で付帯してたりと内容は様々です。
WAONで有名なイオンのイオンカードセレクトというクレジットカードでは、そのカードを所有しているだけでイオン銀行の普通預金口座の金利が0.1%になるというすごい特典があります。(僕も利用してます。)
日常使いで役に立つサービスのものを選ぶのが個人的にはおすすめします。
まとめ
クレジットカードを作る際には、年会費、ポイント還元率、カード会社独自のサービスを見比べて作ると、失敗する確率が格段に減ります。
自分に合ったカードを選べると本当に便利なので、頑張って選んでいきましょー
ではでは最後まで読んでくださってありがとうございましたー
今ある物が素晴らしい。
どうもこんにちは。
今日は、いつものように自分の持ち物を見直していた時にふと感じたことを記事にしていこうと思います。
無駄なものは実はない。
僕は、自分の持ち物に対して結構厳しいです。
自分の中で合格が出ないと、すぐに手放すという決断をしています。
というのも、厳しめの審査をしていないとあっという間に持ち物が増えてしまうからなんです。
そんな僕が最近思うのは「無駄なものはない。」ということ。
じゃあなんで捨てるんだよと思われるかもしれませんが、本当によく思うんです。
合うか合わないか。今、必要か不必要か。
物には実は寿命があって、それを全うすると潔く手放していくというサイクルを行うことが、豊かに生活していく上では必須です。
この物の寿命というのは、物が壊れた時に限らず自分にとっての役目が終わった時も寿命がきたという判断を僕はしています。
例えば、最初はお気に入りで使っていたけど年を重ねて趣味が変わり、今はあんまり好きではないデザインのコップとか。
まだ、壊れてないから使えるし…でも、あんまり好きじゃない…
このような時も、その物は寿命を迎えたと捉えます。
自分にとって合う、合わない。必要か不必要か。を判断していくことで、上手に手放していく。
これを繰り返していくと確実に精神的に豊かになります。
ここで本題になりますが「無駄なものはない」んです。
例え不要になったから捨てる、という判断を下したとしてもその捨てた物は無駄ではありません。
今の自分にとって合わないということを教えてくれたんです。
このことはこんまりこと、近藤麻理恵さんの著作で詳しく語られています。
この物は今の自分には合わない。
このことを理解して、手放す際にその物に感謝して手放す。
これを繰り返していくと不思議なもので、今ある物全てに感謝の感情が湧いてきます。
料理の時にかかせないガスコンロ。
洋服をしっかり収納してくれる収納ケース。
食べ物を保管してくれる冷蔵庫。
手洗いした後に使うフェイスタオル。
全てが活躍してくれるから、生活できる。
そう心から思うことができました。
そして、そう感じた時に今ここにある全てのものが素晴らしいんだと思えることができます。
まとめ
今家にあるものが、今の自分にとって
本当に必要なのかを見極めていくことで、生活の質がどんどん向上していきます。
ほんとにやればやるほど、生活に磨きがかかっているのが実感できるので是非やってみてください。
ではでは最後まで読んでくださってありがとうございましたー
才能は作るものという考え方
今日はちょっと勉強してた時に触れた新鮮な考え方があったので、自分の中で考え方を整理するという意味を込めて記事に書いていこうかなと思います。
才能について
僕は、才能というのは生まれつきあってそれを伸ばしていくかどうかはその人次第だと思っていました。
でも、作家で有名な本田健さんは「才能は作るもの」だとおっしゃっていました。
最初は、納得がいかなかったのですがふと周りを見渡した時に「なるほど、そうなのかも」と感じました。
というのも、そもそも才能があるとかないとかいうのは自分や他人が勝手に判断しているだけなんじゃないか?と思ったからなんです。
一生懸命やってる、やってないに関わらず成功してたら「やっぱり才能があったんだ」。
失敗してたら「才能がないと厳しいよね」。
とこんな感じになると思います。
だとすると、「あぁ自分は才能ないかも…」とか悲観することはほとんど意味のないことなのではないかなと思いまして。
そこに時間を割くよりは、「よーし、才能作ってくぞー!」とその分野の新しい知識であったり、考え方の視野を広げる努力をしていくほうがはるかに生産的だなと。
まとめ
本田健さんがおっしゃっていた「才能は作るもの」という言葉の僕なりの解釈をまとめると
物事を進める時に障害にぶち当たってしまった時に「才能ないからだー」と悲観することにはなんの意味もないんだよ。
「才能は作るもの」だから、うまくいかない時にはうまくいくようにする努力をしていくべきなんだよ。
ということになりました。
もしかしたら、本田健さんの伝えたいこととはズレがあるかもしれませんがこんな解釈もあるよーというのが、知ってもらえたらと思います。
ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございましたー!
テレビを小さくしたら、気持ちが軽くなった。
こんにちは。
我が家のテレビ(日立の37型)が壊れてしまって、買い替えた時のことを書いていきます。
あえて、テレビを小さくした。
壊れたテレビを買ったのはおよそ5年前でした。
あの当時は、このテレビの次は50型くらいを買おう‼︎と妻と意気込んでいました。
でも、実際に壊れて新しく買ったのは32型のハイセンスというメーカーのテレビでした。
あんまり聞いたことのないメーカーですよね?
実は中国の会社の物なんです。
昔は日本の会社じゃなきゃ絶対嫌‼︎と強く思ってたんですけどね^^;
随分な心境の変化だなあと、我ながら感じながら今は満足しています。
高級家電を所有することが幸せだと思っていた。
昔の僕は、高級車や大きな家、高級な家具を所有することが夢でした。
それらを持っているのが、豊かであることの証明だと信じていました。
でも、ふと思ったんです。
これって終わりがないんじゃないの?
テレビや車、家具、家電ってずーっと新型モデルが出続けてますよね。
買った当時は最新の最高級モデルだけど、10年も経ったらその時のエントリーモデルと大差なかったりするわけです。
そうなると、永遠とバカ高い最高級モデルを追い求め続けないといけない。
あんまり買い替えたりしないから、気づかなかったけど長い目で見るとそうなんですよね。
これは、なんだか僕の求めてる人生じゃないなと思いまして。
思い切って小さめのテレビを買ってみました。
その後
僕自身ほとんどテレビを見ないので、映像が〜とか音声が〜とかいう感想は実はないんです。
でも、自分たちにはどのくらいの大きさそして価格帯のテレビが必要かなあと夫婦で真剣に話し合って、納得して買ったテレビなので、朝起きてテレビが置いているのを見るとほっこりした気持ちになります。
まとめ
僕にとって今回のテレビの買い替えは、自分にとってなにが必要でなにが不要なのかを見極める大事な機会になりました。
そのおかげで自分はどんな人生を送りたいかがぼんやりですが見えてきて、無理しなくてもいいんだ!と心が軽くなったので今回は記事にしました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
節約には順番がある。
家計管理をしていく中で、まず注目するのが節約術ではないでしょうか。
僕も家計管理を始めた当初に、牛肉は高いから豚肉と鳥肉を活用しよう‼︎とか、毎日スーパーのチラシをチェックして特売の物を見つけてはそれを軸にご飯のメニューを妻と考えたりしてました。
それはそれでなかなかいいと思うんです。
…継続できれば(^^;;
僕の場合は、挫折しました…
献立を毎日チラシをチェックした後に考えるのは正直かなり大変です。
あと、食べたいものを我慢し続けると反動で衝動買いが起こりやすくなってしまいがちです。
その結果、頑張って節約したのに全然お金が貯まらないという悲惨な結果に…
これは、節約の順番を間違えたことによって起きた結果です。
節約の正しい順番とは?
僕が昔やってしまった食費の節約は、かなり難易度が高めです。
まず最初に見直すべきは「固定費」です。
固定費とは、変動がほぼない毎月一定の支払いをしているもののことです。
住居費や生命保険などの保険料、スマホ代などの通信費などが固定費になります。
電気代やガス代は月によって支払額が変動するので、固定費には含まれません。
それぞれの簡単な節約方法を紹介します。
住居費
住居費は賃貸の場合は単純に家賃の安い場所に引っ越すが思いつきますね。
他にも更新月に思い切って家賃交渉をしてみると、1000円2000円の値下げに応じてくれる場合も案外あるようです。1年で12000円、24000円になるのでなかなか大きな額ですよね。
※引っ越してすぐとかはやめておいたほうがいいと思います。大家さんも人間ですから、失礼な人という印象を与えかねません。
持ち家の場合は、住宅ローンの見直しで金利の低いところに借り換えという手があります。
特に5年、10年見直しをしてない場合は見直しを行うことで、大きく支払額が下がることがあるのでおすすめです。
生命保険等の保険料
生命保険に関しては人それぞれに重視する保障が違うので、この保険に入ったら大丈夫‼︎というのはありません。
ですが、死亡保障などは小さなお子さんがいらっしゃる場合には金額を大きくとる傾向がありますね。
でも、子供が成人してる場合は残されたパートナーの生活費で貯蓄に足りない分を補う形になることが多いので前者に比べ少ない額で大丈夫なことがほとんどです。
僕の場合もこのパターンなので、収入保障タイプの掛け捨ての保険に加入しています。
以前は、貯蓄タイプの積立を行なっていましたが、年間の金額を考えるとなんだかなぁ…と思い直し解約しました。
今の自分たちに不足しているものを補うという形で、今の生活に負担をかけすぎない額で、加入するのがいいと思います。
通信費
通信費は実は削れるところが満載の方も多くいるんです。
例えばタブレット端末を持っていて、その端末でも契約している場合とか。
2年契約でタブレットを買ったら、本体の割引がありますよーというので契約してしまうこともありますが、結果的に高くついてしまいがち。
スマホとタブレットとネット回線利用料金といったように、それぞれの役割が重複しているのにそれぞれに利用料金を払っている場合は通信費削減のチャンスです‼︎
まず、一家でどれくらいの通信量があるのかをそれぞれ把握していきます。
大容量の通信をしている場合は、ネットの固定回線は必要ですが、1人当たりの通信量が1〜3GB/月の場合は案外固定回線はいらないことが多いです。
ちなみに我が家では、フレッツ光の固定回線とスマホは格安SIMを夫婦で利用しています。
これで大体月額が8000円です。
まとめ
節約の順番は間違ってしまうと、苦労の割に効果が小さくなって継続が辛くなってしまいます。
最初の労力は結構いるけれど、後々なんにもしなくても支払額が減る固定費の見直しは節約の第一歩にすごくおすすめです。